すき、のそのさき

君はきらきらひかる星

言葉の持つ力って偉大だ。

 

過去記事に関しまして、すごーく嬉しいマシュマロをいただきました。

 

rmlkn.hateblo.jp

 

返信不要とのことだったのですが、めちゃくちゃに幸せな気持ちになったので一部抜粋させてください。問題あればすぐ削除or修正いたしますのでマシュマロまで!どうぞよろしくお願いします。

 

くらげさんこんにちは!9代目を見送ってきた記事がとてもとても愛情に満ちていてもらい泣きしながら読んでいました、ファンです。くらげさんの文章は、ご自身の気持ちをとても繊細かつ丁寧に言語化されていて、とても磨かれて洗練されている感性を感じました。大好きな青学9代目へのきらきらとした感情やさみしさ、そして愛情深さが豊かなことばで綴られているのに思わずほろっと来つつ衝撃をうけたのを覚えています。

「私は推しがキャラクターとして立つ最後のステージで喋ってくれたことを一言一句すべて覚えていたいし、本音を言うならあのときの横浜アリーナの空気ごとまとめて手の中に置いておきたいし、一生大事にしたいのに、簡単に記憶は薄れていくから、そのことだけはどうしようもなく悲しい」という一文に共感したり。そういう、せつなさといとおしさの共存ってありますよね、この趣味してると。「テニミュにおける卒業は、いつでも喜ばしいものであってほしい。」という言葉も、なんてやさしいまなざしなんだろうと思いました。くらげさんって誠実ですよね。

(以下略)(推し当て大正解です!)(推しに関しましても嬉しいお言葉を寄せていただきました。しあわせです)

 

マシュマロくださった方、改めまして、本当にありがとうございます!

新青学による本公演が始まって、9代目の子達が「卒業したキャスト」として稽古場や公演に足を運ぶようになりました。馴染みのみんなの隣でほっとやわらいだような笑顔を見せてくれるたび、自分の役を託した子の隣で誇らしそうに立っている姿を見せてくれるたび、どうかこれからもテニミュというカンパニーが彼らの帰る場所の一つとしてそこに在り続けてほしいな、なんて勝手だけど心から思います。

それに、私があの日たくさん泣いた「推しの卒業」のその先に、それでも愛しくってたまらない、ミュージカル テニスの王子様の景色が広がっているのなら、それ以上に幸せなことはないよ。今年も熱い夏にしような。*1

 

あの記事で、私が拙いながらも一生懸命に詰め込んだ愛情を、丁寧に受け取ってやわらかい言葉で包み込むように理解してくださって、本当にうれしかった。一から十まで全部が有難くて、超絶にこにこしながら拝読しました。

まるっとスクショしたので辛いときや苦しいときに読み返して元気をもらいたいと思います。

 

文章の持つ力って本当にすごくて、他ならぬ自分に向けられた素敵な気持ちが文字としてダイレクトに届くのはひどく幸せな経験だなぁと改めて感じました。

烏滸がましいけれど、推しくんにとって私の手紙がほんの少しでも力を与える存在になってくれていたらいいな。嬉しいも楽しいも幸せも、大好きな人がくれるたくさんの感情を、正しく美しい言葉だけで文字にして、感謝の気持ちを伝えられるひとになりたい。語彙ってどうやったら身に付くんですかねぇ!!!!

marshmallow-qa.com

 

何かあれば是非ましゅまろを投げてあげてください~~!

*1:私にとっての幕開けはまだだけど!東京行きたかったなぁ!